旧石器文化談話会第99回定例会のご案内
春陽さわやかな好季節となりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、前回開催からだいぶ日にちがたちましたが、下記のとおり旧石器文化談話会第99回定例会を開催いたします。
今回は、九州地方の黒曜石に関するテーマでお話ししていただきます。どうかふるってご参加下さいますようご案内申し上げます。
なお、定例会終了後には発表者を囲んで懇親会も開催予定です。こちらにもあわせてご参加ください。
記
日 時 2013年4月20日(土) 午後6時から(午後7時30分頃終了予定)
会 場 同志社大学新町学舎渓水館1F 考古学実習室
(連絡先:考古学実習室 Tel.075-251-3435/3437)
京都市上京区新町通今出川上ル(地下鉄「今出川駅」下車、西へ徒歩8分)
※新町キャンパスの場所(地図)については以下のURLをご参照ください。
(http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_campus.html)
発表者 芝 康次郎 氏(国立文化財機構 奈良文化財研究所)
タイトル 「南九州における黒曜石利用の展開」
概要 南九州の後期旧石器時代から縄文時代草創期の石器群を対象として、黒曜石利用のはじまり、各産地ごとの利用頻度について検討し、変化や画期を見出す。
以上
※ なお、定例会終了後に発表者を交えた懇親会を開催したいと思います(会場は居酒屋「林」を予定)。みなさん是非ご参加ください。
(連絡先) 旧石器文化談話会 定例会担当 絹川一徳
Trackback this Article