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旧石器文化談話会第100回定例会のご案内

深秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、すっかりご無沙汰となってしまい、前回開催からだいぶ日にちがたちましたが、下記のとおり旧石器文化談話会第100回の記念すべき定例会を開催いたします。
今回は、旧石器文化談話会評議員で、現在、奈良文化財研究所企画調整部企画調整室長(兼 展示企画室長)の加藤真二さんが、平成25年度岩宿文化賞(2013年11月3日:群馬県)を受賞されましたことを記念して講演会を開催したいと思います。どうかふるってご参加下さいますようご案内申し上げます。
なお、定例会終了後には、ささやかではありますが、加藤さんを囲んで祝賀会も開催したいと思います。こちらにもあわせてご参加ください。
※今回は日曜日の開催です。ご注意ください。

日 時  2013年12月15日(日) 午後5時30分から(※今回は日曜日開催です。時間も少し早くなっています)
会 場  同志社大学新町学舎渓水館1F 考古学実習室
(連絡先:考古学実習室 Tel.075-251-3435/3437)
京都市上京区新町通今出川上ル(地下鉄「今出川駅」下車、西へ徒歩8分)
※新町キャンパスの場所(地図)についてはこちらをご参照ください。

発表者   加 藤 真 二 氏(国立文化財機構 奈良文化財研究所)
タイトル 「日中間の旧石器文化の交流に関する諸問題」

概要 日中の後期旧石器の関連性に関して、「後期旧石器の出現」、「日中のナイフ形石器」、「細石刃石器群の出現」いくつかのトピックをとりあげ、その研究の現状と課題について最新の観察成果を含めて、述べてみたい。

以上

※ なお、定例会終了後に加藤さんを囲んで祝賀会を開催したいと思います(開始時間は午後7時頃を予定しています)。

(連絡先) 旧石器文化談話会 定例会担当 絹川一徳
e-mail:kinugawa▲occpa.or.jp(▲を@に置き換えて下さい)