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旧石器文化談話会第101回定例会のご案内

初夏の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、前回開催からだいぶ日にちがたちましたが、下記のとおり旧石器文化談話会第101回定例会を開催いたします。
今回は、北東アジアにおける植生研究の最前線について学びたいと思います。日ごろ接することが少ない研究分野の研究者に発表頂き、新たな研究展開のきっかけを得られれば幸いです。どうかふるってご参加下さいますようご案内申し上げます。
なお、定例会終了後には発表者を囲んで懇親会も開催予定です。こちらにもふるってご参加ください。

日 時  2014年7月5日(土) 午後6時から(午後7時30分頃終了予定)

会 場  同志社大学新町学舎渓水館1F 会議室
(連絡先:考古学実習室 Tel.075-251-3435/3437)
京都市上京区新町通今出川上ル(地下鉄「今出川駅」下車、西へ徒歩8分)
※新町キャンパスの場所(地図)についてはこちらをご参照ください。

発表者  高原 光氏(京都府立大学大学院生命環境科学研究科)

タイトル 「北東アジアにおける最終氷期最盛期前後の植生」

「研究内容:過去の自然環境を復元し,気候などの物理的環境と植生との相互作用を研究している。植生変遷の歴史とそのメカニズムの解明は,将来の気候変動が地球の生態系にもたらす影響の予測に欠かせないものである。」(高原 光氏のHPから引用)

以上

※ なお、定例会終了後に発表者を交えた懇親会を開催したいと思います(会場は居酒屋「林」を予定)。みなさん是非ご参加ください。

(連絡先) 旧石器文化談話会 定例会担当 伊藤栄二