旧石器文化談話会第110回定例会のご案内
時下、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、旧石器文化談話会第110回定例会を、下記のとおり開催いたします。
今回は、他県から来京される金成氏より、「黒曜石製遺物の原産地推定における「精確さ」について」という題目で、12月9日(金)に発表頂けることになりました。どうかふるってご参加下さいますようご案内申し上げます。
なお、開催場所は、同志社大学新町学舎渓水館1F 考古学実習室になっております。
また、定例会終了後には発表者を囲んで懇親会も開催予定です。こちらにもふるってご参加ください。
記
日 時 2016年12月9日(金) 午後6時30分から
会 場 同志社大学新町学舎渓水館1F 考古学実習室
(連絡先:考古学実習室 Tel.075-251-3435/3437)
京都市上京区新町通今出川上ル(地下鉄「今出川駅」下車、西へ徒歩8分)
※新町キャンパスの場所(地図)については以下のURLをご参照ください。
(http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_campus.html)
発表者 金成太郎
発表題目 黒曜石製遺物の原産地推定における「精確さ」について
発表概要
黒曜石製遺物の原産地推定は、これまで多くの分析結果が提示されている。日本では文化財保護の観点から非破壊での分析が求められている。この非破壊は分析における「精確さ」を論じる際に難易度を格段に高くする要因となっている。この点について報告する。
以上
※ なお、定例会終了後に発表者を交えた懇親会を開催したいと思います(会場は居
酒屋「林」を予定)。みなさん是非ご参加ください。
(連絡先) 旧石器文化談話会 定例会担当 伊藤栄二
E-mail qqaa6dv9k▲pony.ocn.ne.jp (▲を@に置き換えて下さい)
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