旧石器文化談話会第111回定例会のご案内
時下、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
旧石器文化談話会第111回定例会を下記のとおり行いますので、お知らせいたします。
記
日時 6月17日(土) 18:30~
場所 同志社大学新町学舎 渓水館1階 会議室
発表者 鹿又喜隆(かのまたよしたか)
東北大学 大学院文学研究科・文学部歴史科学専攻日本史学講座考古学分野 准教授
題目 「環境適応と石器の使用」
寒冷な環境と温暖な環境では、石器の使用状況にどのような違いがあるのかを、北海道から東北、九州、沖縄、海外ではロシア、モンゴル、エクアドルの事例を踏まえて紹介。
後期旧石器時代の寒冷な環境下と、縄文時代早期~前期相当の温暖な環境下での石器の使用法の違いについて発表する。
- 当日、資料代として100円を頂戴いたしますので、ご用意ください。
- 発表後に懇親会(居酒屋林)を予定しております。
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