旧石器文化談話会第113回定例会のご案内
時下、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、旧石器文化談話会第113回定例会を、下記のとおり開催いたします。
今回は、加藤真二氏より「華北における細石刃石器群の出現」という題目で6月9日(土)に発表頂けることになりました。どうかふるってご参加下さいますようご案内申し上げます。
なお、開催場所は、同志社大学新町学舎渓水館1F 考古学実習室になっております。
また、定例会終了後には発表者を囲んで懇親会も開催予定です。こちらにもふるってご参加ください。
記
- 日 時
- 2018年6月9日(土) 午後6時00分から
- 会 場
- 同志社大学新町学舎渓水館1F 考古学実習室
- (連絡先:考古学実習室 Tel.075-251-3435/3437)
- 京都市上京区新町通今出川上ル(地下鉄「今出川駅」下車、西へ徒歩8分)
- ※新町キャンパスの場所(地図)については以下のURLをご参照ください
- (http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/imadegawa.html)
- 発表者
- 加藤真二(奈良文化財研究所)
- 発表題目
- 「華北における細石刃石器群の出現」
- 発表概要
- 華北では、26-27kaに細石刃石器群が出現している。出現期の細石刃石器群の事例紹介、石器群の特徴、出現前後の石器群の変遷、周辺石器群との関連、細石刃石器群出現の背景などについて考えてみたい。
以上
※ なお、定例会終了後に発表者を交えた懇親会を開催したいと思います(会場は居酒屋「林」を予定)。みなさん是非ご参加ください。
(連絡先) 旧石器文化談話会 定例会担当 伊藤栄二
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